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ポケットモンスター「ダイヤモンド」「パール」の対人対戦での ポケモンの育成についてちょこちょこやっていく感じの個人用wiki。
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登録日:2021/09/07 Tue 03 34 00 更新日:2024/02/11 Sun 20 43 54NEW! 所要時間:約 6分で読めます ▽タグ一覧 DP HGSS アリゲイツ カズナリ ケンタ←ではない フカマル ポケットモンスター ポケットモンスターダイヤモンド パール ポケモン ポケモンブリーダー ポケモン登場人物項目 ワニノコ 野島健児 出典:ポケットモンスター ダイヤモンド パール、145話『フカマル・・・ゲットだぜ!!』、2006年9月28日~2010年9月9日まで放送。OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon CV:野島健児 アニメ『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』の登場人物。第143話から第147話までサトシたちに同行した。HGSSの販促要因のキャラクター。 概要 ポケモンブリーダーを志す天パで眼鏡をかけた少年。当初は父親とコトネと一緒にジョウトフェスタのスタッフとしてシンオウ地方に訪れていた。 サトシ、ヒカリと同年代だと思われるが、タケシには敬語で話しており、丁寧な性格。 当初はコトネに押されて行動することが多く、やっても無理なことは無理と考え、消極的且つ優柔不断な言動が目立った。ジョウト地方にいないマスキッパを見たときはロケット団相手でも図鑑で調べるなど、天然な一面も見られる。 作中での動向 第143話にてジョウトフェスタのスタッフとして登場。コトネが連れてきたサトシらと出会った。 自分の作ったポケモンフーズを手持ちのワニノコがあまり食べず、それを聞いたタケシがワニノコの好みの味付けをしたことで、ブリーダー先輩のタケシを尊敬するようになる。 その後ロケット団が奪ったポケモンのタマゴを取り戻すためにサトシ一行と一緒に行動、タマゴを見つけるとコトネのマリルと自身のワニノコのみずてっぽうを空に打ち合ってお互いの距離を知らせ合った。 ロケット団の撃退後は「ブリーダーとしてタケシに様々なことを学びたい」という理由でサトシ一行に同行することになる。 第144話ではコトネのマリルがいなくなっていることにいち早く気付いている。谷間の発電所の部屋内に閉じ込められたときは、誰にも気付かれないまま老いた自分の姿を想像した。 コトネが3人の中で結婚するとしたら誰にする?という話題をヒカリに降った時には「カズナリは無いから二択ね。」と一蹴されている。 コトネのキリンリキが扉を開けられなかった時には「コトネのポケモンに無理ならボク(の手持ち)には無理」と発言している。 第145話、初見で出会ったジョーイさんの血縁関係を見抜いたタケシに感嘆した。トレーナーから暴れん坊のフカマルの噂を聞くと、ヒカリ、コトネに怖気ながらついていった。 フカマルに対面したときには「立派なガブリアスに育ててみたい」とブリーダーの血が騒いだ様子で、同じくゲットを試みたサトシと競争になる。(*1) フカマルに対しては草むらから釣り竿で釣り上げようと試みるが(*2)、なぜかヒカリのポッチャマが釣れて失敗した。 結局4人とも釣りをすることになると、じめんタイプとドラゴンタイプのポケモンが好む味のポケモンフーズを使う作戦を考案する。タケシの教えのおかげでフカマルをひっかけることに成功して、聴診器でフカマルの居場所を突き止めて、成長した様子を見せた。 フカマルがいると考えた洞窟内で、逸れたコトネにポケギアで連絡をとり、コトネが石を叩く音を聴診器で聞き取り、合流することに成功。 洞窟から出たところでフカマルを見つけるとサトシを制してポケモンバトルを行って、ワニノコとフカマルのかいりき対決に勝利し、ゲットに成功した。(*3) 第146話ではヒカリのコンテストを観戦した。 第147話、シンオウ最後の一日に歴代のシンオウチャンピオンが修業をしたスイレンコロシアムに訪れる。ワニノコ(カズナリ) チコリータ(コトネ)VSモウカザル(サトシ) ヒノアラシ(ヒカリ)でタッグバトルを開始。途中ワニノコがアリゲイツに進化、さらに新たにハイドロポンプを覚えてモウカザル、ヒノアラシにダメージを与える。しかしチコリータを先に倒されて追い込まれていき、最後はモウカザルのマッハパンチに敗れた。 バトル終了後、ジョウト行きの飛行船の空港に向かった。そこでコトネの「ジョウト地方に帰ったら一緒に旅をする」という提案を受け入れてジョウト地方に帰っていった。(*4) 手持ちのポケモン ボールから出すときのセリフは「〇〇、お願いします!」 ■ワニノコ→アリゲイツ 登場した時はカズナリと一緒に店番をしていた。アニメのワニノコと言えば陽気なイメージが浮かぶが、こっちのワニノコはクールな性格。 サトシのブイゼルとぶつかった際には喧嘩に発展する等血気盛んな性格。渋い味付けが好み。 ワニノコ時代からアクアテール、ばかぢからといった強力な技を覚えており、第147話でアリゲイツに進化した。 ■フカマル ポケモンセンターで暴れん坊として噂になっていた個体。ワニノコとのバトルの末ゲットされた。 ゲット回以降の出番は無し。この時ゲットを譲ったサトシは、第157話で別個体のフカマルをゲットしている。 余談 メガネで緑色の服装のキャラクターはすでにコウヘイが登場している。また主人公(ポケモン)キャラと昔馴染みのキャラクターでケンゴが登場しているがこちらは自分からヒカリに一緒に旅することを頼むが断られるという、真逆の対応をとられている。 担当声優の野島健児氏は無印のゲストキャラクター、外伝作品の主人公のケンタ、AGのテツヤ、劇場版6作目の少年期のバトラー劇場版7作目のリュウの声を担当している。 さらに同職で兄の野島裕史氏は同作でデンジ役を担当している。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 髪質が変わって成長したマサトにも見える。 -- 名無しさん (2021-09-07 04 05 42) 彼含めてゲームに一切登場しないアニメオリジナルキャラは(アニポケ)表記にしない? -- 名無しさん (2021-09-08 07 08 25) サトシのフカマルとの対面を見てみたかった。 -- 名無しさん (2024-02-11 20 31 37) サタノファニという漫画がありまして -- 名無しさん (2024-02-11 20 43 54) 名前 コメント
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登録日:2023/11/08 (水) 00 10 49 更新日:2023/12/16 Sat 08 42 14NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 アニポケ エレキッド エレブーズ エレブーズファン コガネ弁 ジョウト地方 スピアー ナナコ ポケモン ポケモントレーナー ポケモン登場人物項目 メガニウム メガホン ルーキー ワカバタウン 新人 新人トレーナー 無印 熊谷ニーナ 美少女 野球好き 金銀 関西弁 ♪スリバチ山の風に乗り~『でんこうせっか』やってくる~。『ひかりのかべ』だ! 『かみなりパンチ』! 『にらみつける』ぞ、エレブーズ~!フレー! フレー! フレフレフレ~! エレブーズ~~!! 出典:ポケットモンスター サイドストーリー、17話『ナナコとリザードン! 炎の猛特訓!』、2002年10月15日~2004年9月28日まで放送。OLM TEAM OTA、テレビ東京、SOFTX(テレビ東京メディアネット)、小学館プロダクション、(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku (C)Pokémon ■概要 『ナナコ』とは『ポケットモンスター(無印)』の登場人物。 CV:熊谷ニーナ 『金銀編』2話から登場する準レギュラー。 ワカバタウン出身の新人トレーナー。サトシと同じく10歳。 青髪を二つ結びにし、全身虎模様を彷彿とさせる服を着ており、また首からメガホンを提げている。 幼いながら相当な美少女らしく、年上好きであるタケシも「8年後が楽しみ」とデレデレしたほど。 またワカバ出身なのに何故かコテコテのコガネ弁で話す。家族も同様なので縁者にコガネシティ出身者がいて、その影響を受けているのかもしれない。 『ポケモンマスター』を目指してサトシがワカバタウンに到着する直前に旅に出た。 なおサトシが訪れた時、すなわち彼女が旅立った直後にウツギ博士の研究所で御三家誘拐事件が起きていた。 ゲーム通りのイベントが起こったため、ナナコが『金・銀』主人公の立ち位置にいるのかと放送直後は思われた。 ……が、後に『ポケットモンスタークリスタル ライコウ雷の伝説』が放送されたことで、『金銀編』の主人公は別にいると判明した。どうもナナコが旅立つ相当前に旅立っていたらしい。 祖父の代からプロ野球(現設定ではポケベース)チーム『エレブーズ』の大ファンで、エレブーズをバカにする者は誰であろうと許さない。項目冒頭の応援歌をよく熱唱しているなど筋金入り。 作中サトシと初めて会った時は、サトシに「エレブーズは万年最下位。コイキングスやスターミーズが本命。少なくともエレブーズの優勝だけは無い」と言われて激怒し、ポケモンバトルを挑んだ。 ……が、この時のサトシの手持ちはオレンジリーグで殿堂入りした時の顔ぶれのまま。 ゲーム的には言えば、御三家を貰い最初のジムリーダーに挑戦する前の時点で、シロガネ山の頂上にいなきゃいけないのに何故かワカバタウン周辺をうろついているレッドに遭遇したようなもんである。 それにも関わらず、サトシは大人げなくリザードンで応戦。当然、ナナコは歯も立たずフルボッコにされ、サトシの仕打ちにはタケシとカスミも呆れているかのような反応を見せていた。 かくして、もはや新人トレーナーではサトシとリザードンの相手にはならないと視聴者に知らしめた……。 しかし、彼ら自身もまだまだ発展途上だとこの暫く後に思い知ることになるのはまた別のお話。 その後はロケット団の一件を経てサトシと和解。ジョウトリーグで再会する事を約束して旅立つ。 ただ、結局本年度のジョウトリーグ開催日までにジムバッジを集めきれなかったので、サトシを応援しながら来年に向けてジム巡りを始めたのだった。 ■手持ち エレブーズが大好きなだけあってか、体表が黄色いポケモンが好き。特にピカチュウのような黄色で縞々模様があるポケモンが好き。 今はまだ黄色いポケモン以外も手持ちに居るが、最終的には黄色くて縞々があるポケモンでチームを作りたいとのこと。 よくよく考えたらリストラ宣言では? 一方でドラゴン系は嫌いだそう。 ちなみにポケモンを繰り出す時のモーションは投球スタイル。 またウグイス嬢よろしく手持ちを「〇番バッター」と表現するし、指示を出す時は胸のメガホンをかざす。 ■チコリータ→ベイリーフ→メガニウム CV:こおろぎさとみ 技:たいあたり、つるのムチ、はっぱカッター、あまいかおり、ソーラービーム、のしかかり ウツギ博士から貰ったナナコの最初のパートナー。 割とノリが良い性格の個体で、ナナコがエレブーズの応援歌を歌うのに合わせて頭の葉をブンブン振り回す。 また駆け出しながら、非常に勇敢な性格でもある。 実力差も圧倒的で相性も最悪なサトシのリザードン相手に立ち向かったが、小さなひのこだけで燃えてしまい戦闘不能になってしまった。 最終的にメガニウムになり、ナナコチームの3番バッターをしている。 ■コラッタ 技:たいあたり サトシと出会う直前にナナコが捕まえていたポケモン。 サトシとのバトルでは2番バッターを務めたが、お腹に跳ね返されて全くダメージを与えられず戦闘不能。 (前のポッポといい弱い者虐めにしか見えない……) ■ポッポ 技:でんこうせっか サトシとのバトルで1番バッターを務めた。 ワカバを出てから彼と出会う前にゲットしていたらしい。 このポッポを見たサトシは「俺も旅に出た直後はポッポを捕まえようとしたっけ」と懐かしんでいた。 なお直後に出したのはリザードンの模様で、鼻息だけで戦闘不能に追い込まれた。 ■スピアー CV:三木眞一郎 親:サトシ サトシが虫取り大会で優勝した際にゲットしたポケモン。 彼の一行はスピアーにはいつも追いかけられているイメージが強いかもしれないが、ゲットした経験もあるのだ。 大会中にナナコに助けられたことと、彼女が黄色で縞々なポケモンが好きと知っていたので、大会後に譲られた。 ただ、サトシがゲットしたのに公式にはサトシのポケモンにカウントされないらしく、歴代サトシの手持ちの集合シーンではハブられている。 ■エレキッド CV:うえだゆうじ 技:かみなりパンチ、10まんボルト 2話の頃からナナコはエレブーズの象徴・エレブーを欲しがっていたが、『金銀編』148話にてついに進化前をゲット。 元々はシロガネやま近辺に生息しており、少々荒っぽいところもあるが、 一緒にロケット団にさらわれサトシ達とはぐれてしまったヨーギラスの世話を見てくれるなど面倒見の良いところもある。 ちなみにこのエレキッドをおびき寄せるべく『あまいかおり』を覚えているウツドンを入手するため、コジロウはウツボットを手放すことになったのである。 ■その他 ■ビードル ナナコが虫取り大会でゲットしたポケモン。サトシが狙っていたのを横取りした。 しかし、この大会では入賞しないとゲットしたポケモンは渡されないルールのため、逃がしたと思われる。 ■ギャロップ ■ブーバー 海外版サイドストーリー17話でのみゲットしていると言及されている。 ゲストキャラのリザードンが過去の経験から水を過剰に恐れていることを知り「自分も手持ちのギャロップやブーバーを入浴させられない」とコメントしている。 ちなみに日本語版ではほのおタイプが水を嫌うことに触れているのみ。 縞々模様のポケモンではないがまぁポッポとコラッタ然りそれだけをゲットしているわけではないのだろう。 ■余談 ナナコはサイドストーリー17話に登場したのを最後に19年間も再登場せず、そのままサトシシリーズが終了してしまった。 とはいえ公式がナナコ関連を忘れているわけではないようで、『ポケットモンスター サン&ムーン』の28話ではサトシが応援していた『コイキングス』が正式に登場。 明言こそしていないが『エレブーズ』らしき球団も登場する等、無印ファン歓喜なエピソードであった。 ……まぁ、この回でもエレブーズはコイキングスに負けたけどね……。 コガネ弁(関西弁)の少女がファン、黄色かつ縦縞のユニフォームという点から「エレブーズ」の元ネタは阪神タイガースだと思われる。(*1) しかし、2023年現在ではネタ強豪チームと名高いタイガース(をモチーフにしたチーム)が何故作中ではああもやたら弱いと言われているのだろうか?と思った諸兄もおられよう。 というのも、1990年代後期から2000年代前期に掛けてのタイガースは、「暗黒期」という言葉を世間に定着させる程非常に弱かったせい。 そしてナナコが『金銀編』でアニメに初登場した話が放映されたのは1999年と、阪神暗黒時代ど真ん中だったのだ。そういう意味では時事ネタキャラとも言える(*2)。 ちなみに再登場した2002年には「熱血監督77が就任したから今年は優勝間違いなしや!」と言っていたが、その翌シーズンである2003年に阪神はめでたく優勝している。 まぁサイドストーリーズに出てきた2004年は4位だったが。ついでに例の「33-4」は2005年である。 とはいえこの頃から阪神タイガースは強豪チームへの道を歩み始めるが、エレブーズが元ネタと同じ道を歩んだかどうかは言及されていない……。 なお作中で「強いチーム」として話題に挙がったコイキングスは広島東洋カープ(*3)、スターミーズは横浜ベイスターズ(*4)が元ネタと思われるが、 その2球団も成績が安定しておらず、ナナコがサイドストーリーズに登場した2004年シーズンはこの三球団は仲良くBクラスであった。(*5) それから20数年後、弱いとまとめられたチームがセ・リーグトップ3になったのは何の因果だろうか。 またコイキング、スターミー共に現実で元ネタの球団とコラボしているが、2023年現在もエレブーだけはまだ実現していない。 サトシが引退しただけであって『ポケモン』のコンテンツ自体はつづくったらつづく!ので、まだこの先もチャンスはある……と思いたい。 ちなみに2023年現在パリーグの球団がモデルとなっているチームは作中に登場していない。 追記・修正は、弱くてもエレブーズを応援してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 阪神日本一になった記念の項目立て? -- 名無しさん (2023-11-08 00 21 56) 阪神タイガースが38年振りに日本一になったからもし再登場したら扱い変わりそう。 -- 名無しさん (2023-11-08 00 22 26) コイキングス→カープ、スターミーズ→ベイスターズに当たるのだろうか -- 名無しさん (2023-11-08 01 15 55) 今なら中日はカイリューズ、ヤクルトはスバメーズ、巨人はレジギガズ? -- 名無しさん (2023-11-08 09 22 57) いきなりリザードンはカスミ達も「おいおい…」と引いてた記憶 -- 名無しさん (2023-11-08 09 50 41) こういうのにつき合ってくれるあたりこの頃のリザードンのいうこと聞かなかった時代からの軟化がよく分かる話でもある -- 名無しさん (2023-11-08 10 56 33) ある種風刺のブラックジョークとは言え、この頃のサトシってまだまだ無神経な発言多かったと思い出さされる。 -- 名無しさん (2023-11-08 11 01 07) Vやねん! -- 名無しさん (2023-11-08 13 21 20) スピンオフも出たし金銀編の最後のOPにも出てた辺りスタッフ気に入ってたのかな -- 名無しさん (2023-11-08 18 19 22) チーム・タイガーストリオ「お嬢ちゃん、なんや他人の気がせえへんな……」 -- 名無しさん (2023-11-08 21 39 17) こういう何度も出てくるライバルキャラは普通にリーグで再会するようになったなDP当たりから -- 名無しさん (2023-11-09 04 34 16) 外見がクリスタル女性主人公に似てる気がするけどたぶん初登場時点では発表されてないよね(公式側での資料提供はありうるが) ライコウのマリナもいるし偶然似てるだけ? -- 名無しさん (2023-11-09 08 45 02) 縞々じゃないけどモルペコはどう思うか気になる -- 名無しさん (2023-11-09 18 51 30) 穴久保ポケモンでもエレブーが「虎だから野球が弱いはず」とかネタにされていたなぁ… -- 名無しさん (2023-11-09 20 20 09) 黄色くて縞々縛りだと最初の相棒のメガニウム、抜けない…? -- 名無しさん (2023-11-09 21 05 26) そこはほら、最初に貰った大事なポケモンだし… -- 名無しさん (2023-11-10 03 10 03) ポッポとコラッタはまだ持ってるんだろうか -- 名無しさん (2023-11-10 08 38 10) 名前 コメント
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僕はこの世界に必要なんだろうか? 速水厚志は空を見上ながらそう思った。 空は速水の心とは対照的に透き通っている。 「・・・・・」 速水はしばらく空を見上げていたが、やがてどこか急ぐような足取りで歩き出した。 一匹のポケモンを連れて・・・・ 「ここがカントー地方、マサラタウン・・・」 速水は辺りを見回した。 どこか、田舎を思わせる町であった。 速水は近くの人に声をかけようとしたが、やめた。 なんだか、いたたまれない気持ちになったからだ。 「とりあえず、トキワシティのポケモンセンターに行くか・・・」 速水はボロボロのタウンマップを見ながら呟いた。 「今の所持金は・・・300円か。これじゃ何も買えないな・・・・早くポケモンセンターに行かないと・・・もう少しだからねミニリュウ」 そうモンスターボールに呟くと、早足でトキワシティに向かう速水であった。 「う〜ん、ここをいけば左に行けば着くはずなんだけど・・・・・」 速水は歩きながら困った表情でボロボロのタウンマップを見ていた。 「おかしいなぁ・・・やっぱりこの、タウンマップじゃ古すぎるのかなぁ・・・」 その時、速水が前を向いた瞬間、ゴーグルを付けた少年と目が合った。 速水はすぐにタウンマップに目を戻したが、ゴーグル少年はにっと笑って近づいてきた。 速水が気づいたときには、もう目の前だった。 「よ! 俺は滝川陽平! 見たところ初心者トレーナーだな! この滝川様と勝負だ!」 鼻にばんそうこう、頭にゴーグルを付けた少年は速水の目の前に立つといきなり勝負を申し込んできた。 「え、え〜と・・・」 速水は何を言っていいか分からず、しどろもどろに口をもごもご動かしていた。 すると、滝川と名乗った少年は頭に ? マークを浮かべながら、速水に再度話しかけた。 「な〜に、口をもごもごさせてるんだよ。勝負だよ!しょ・う・ぶ!」 「しょ・勝負って?」 速水がやっとの思いで、言葉を絞り出すと、滝川は ? マークを今度は2つ浮かべながら 「なぁ、お前、一体何地方の人? 目が合ったポケモントレーナー同士は勝負をする決まりなんだぜ?」 「そ、そうだったね」 これ以上、自分の無知さを、滝川という少年に披露すれば不審に思われる、そう判断した速水は、とりあえず少年の話に合わせた。 「じゃ! 決まりな! 俺の相棒、キモリ! いけ!」 「いけ! ミニリュウ!」 「へっへっへっへ。俺様に勝てると思うなよ! 神速の滝川ってのは、俺様の二つ名だからな!」 滝川はニッと笑うと、楽しそうに喋りだした。 「し・神速ね・・・すごいね・・・」 速水は戸惑いながらも、とりあえず滝川を褒めておいた。 「そうだろ〜、今からその実力を見せてやる! キモリ! でんこうせっか!」 そう滝川は、キモリに命令すると、キモリは見ごとな速さでミニリュウに迫った。 「ミニリュウ! 耐えてひのこ!」 速水はでんこうせっかは威力が低いのを知っているため冷静にミニリュウへ命令した。 速水がミニリュウへ命令すると瞬時に守りの姿勢に入った。 そして、すぐさま、キモリのでんこうせっかが直撃。 しかし、威力が低いからかミニリュウはすぐさま反撃に移った。 「キ・キモー!!」 キモリは反撃されると思っていなかったため、守りに入るには遅すぎた。 そのためひのこの直撃を喰らい、倒れた。 「くっそー! 負けたぁ〜!」 滝川はかなり悔しい表情で、キモリをモンスターボールに戻しながら叫び声を上げていた。 速水にはなぜ、滝川が悔しそうな表情をしているのか分からなかった。 まぁ、自分の過去を考えれば納得はした。 「とりあえず賞金な。 ほら450円!」 なにやら、ポケモントレーナーは勝負に負けたら勝った相手にお金を渡すらしい。 ここは怪しまれるのまずいので、素直に受け取った。 「うん、ありがとう」 「お前強いなぁ〜、どこから来たんだ?」 滝川は人の良さそうな、顔をしながら速水に尋ねた。 「う〜んと・・・西の方から・・・かな?」 速水は怪しまれないように、満面な笑顔を張り付かせながら、答えた。 「西の方から・・・かな? って、子供かよ」 「滝川君・・・だっけ? トキワシティまで案内してくれないかな?」 速水は話題を変えると、満面の笑顔を張り付かせながら滝川に尋ねた。 「おかしな奴だな〜、ヘラヘラ笑ってるなよ。 トキワシティまでの道のりだろ。 俺様が案内してやるよ。 あと、俺のことは滝川でいいぜ?」 おかしな奴・・・の一言が気になったが、ここは滝川に道案内をしてもらうことにした速水であった。 「じゃあ、よろしくね 滝川!」 「へ〜、じゃあ滝川は旅に出てるんだ〜」 「すげーだろ! 目指すはポケモンマスターってな! でさ・・・」 なんだか滝川という少年はすぐに人と仲良くなれる人種なんだなぁ、と速水は思った。 そして、何か自分にはないものを持っているような気がする。 何か遠い昔に置いてきたものが・・・・・ 「お〜い、速水聞いてるか〜?」 「え、あ、ごめん。ちょっと考え事してたから・・・何の話だっけ?」 「おいおい・・・まぁ、いっか。この俺様のゴーグルのことだよ。何で付けてるか分かるか?」 滝川は子犬のような目で速水を見ながら、ゴーグルについて聞いた。 「う〜ん、かっこいいから・・・かな?」 速水は苦笑しながら、滝川の問いに答えた。 「ノンノン、これはさぁ俺が見てるアニメ『ガンパレード・マーチ』の士魂号軽装甲に乗ってるパイロットが付けてるゴーグルなんだぜ!」 滝川の子供っぽい口調に思わず心からの笑いをしてしまった速水だったが、すぐに満面な笑顔に顔を戻した。 「でさ、この『ガンパレード・マーチ』ってのがさメカあり、ギャグあり、シリアスな展開あり、そしてラブコメありと、三拍子も四拍子もそろってるアニメなんだぜ〜! ・・・・おっそろそろトキワシティだな!」 100mぐらい先に建物が見えた。 多分あれがトキワシティだろう。 「あっ! そうだね。 ここまでありがとう。滝川」 速水はそれに気づくと、満面の笑顔で滝川にお礼を言った。 「へへっ、いいてことよ。 なんたって『友達』だからな! じゃあトキワシティまで競争な! よ〜いドン!」 そういうと滝川は全速力でトキワシティまで走っていった。 「友達・・・・・か」 速水はそんな感情を持っていなかった。 持っていなかったというよりも、忘れていたのほうが正しい。 遠くで滝川の声が聞こえる。 速水はトキワシティに向かって走り出した・・・ 「ミニリュウ! 耐えてひのこ!」 「キ・キモー」 (あの男・・・なかなかやるな) 芝村舞は、50mほど先で繰り広げられているバトルを見ながら思った。 普通、素早い攻撃をされれば、たとえ威力が弱くても並みのトレーナーなら慌てるだろう。 しかし、あの男は慌てもせず冷静な判断をポケモンに下した。 エリートか? と、一瞬思った舞だったが、すぐにその答えを打ち消した。 どう見てもその男はエリートに見えなかった。 服はところどころに泥などの汚れが見えたからである。 普通、エリートは服装までキチンと手入れされているものだからだ。 それと舞にはもう1つ気になることがあった。 バトルが終わってからの男の顔である。 舞にしてみれば、どこからどう見ても作り笑いにしか見えなかった。 ふっと、舞は口元を緩めた。 なぜ、この私が名も知らぬ男のことを考えているんだろうか? そう思うと、自然に口から笑いがこぼれた。 (それにしても・・・・・ミニリュウはかわいかったな) 思わずミニリュウのことを思い出しニヤけてしまった舞だったが、すぐさま不機嫌そうな顔に戻し、 速水達の後を追うようにトキワシティに向かう舞であった・・・・・ 「それでは、ポケモンをお預かりしますね。 30分ほどかかりますので、しばらくお待ちください」 「じゃ! お願いします〜!」 よく通るきれいな声で話す、ジョーイさんと能天気な滝川の声がトキワシティポケモンセンター内に響く。 速水は辺りを見回していた。 ポケモンセンターという建物は、ただポケモンを無料で回復してくれるだけの場所だと思っていたが、違った。 中は広く、2階や地下もあるらしい。 そして何よりも、トレーナーたちの憩いの場となっていることだった。 自分の想像とはかけ離れていたため、驚きも大きかった。 「お〜い? 速水〜?」 「ごめん、また考え事してたから・・・」 「考え事が好きなやつだなぁ〜、ところでさ! 速水ってこれからどうするつもり?」 自分も今、そのことを考えていた。 とりあえずポケモンセンターに着いたことでミニリュウを休ませることが出来たが、これからのことは何も考えていなかった。 「なぁ、もしかして速水・・・これからどこへ行くか決まってない?」 滝川は、ニッと笑うとこれから出る答えに期待の目を輝かせながら、速水に尋ねた。 「まぁ・・・そうだけど」 本当は適当な事情を言おうとしたが、思いつかなかったので自分の本心を口に出した。 すると、滝川はポンッと速水の肩に手を置き、言った。 「じゃあさ! 俺と一緒にニビシティにいこうぜ!」 ニビシティ? そういえばタウンマップに書いてあったな・・・ 滝川と一緒に歩いていれば、普通のポケモントレーナーに見える・・・ そうなれば追っ手も分からないだろう・・・ そう考えた速水は満面の笑顔で答えた。 「うん。いいよ。僕で良かったら」 「マジで! ありがとな! 速水! 実はさぁ〜俺一人で不安だったんだよ」 滝川はへへっと笑うと、自分の気持ちを素直に白状した。 「でさ、いきなりで悪いんだけど、30分ぐらい待ててくんない? 昔の友達を見かけたからさ」 「え、別にいいよ。僕もこの辺を見て歩きたいからさ。それに・・・」 追っ手の確認もしなきゃいけないし・・・と口を滑らすところだった。 心の動揺を悟られないように、満面の笑顔を滝川に向けながら速水は言った。 「それに・・・ほら一人でちょっと考えたいことがあるからさ」 「そっか〜、やっぱ速水って考え事が好きなんだな〜」 なにやら滝川の頭は速水の好きなことは考え事とインプットされたようだ。 「ははは・・・別に好きなわけじゃないよ。それより・・・いいの? 昔の友達は?」 速水は滝川の単純な考えに、苦笑しながら答えた。 「お! そうだった! あいつにまた嫌味言われるな〜、じゃ! 30分後な!」 そういうと滝川は、お子ちゃま半ズボンを履いている、金髪の少年のところへ走っていった・・・・・ 「怪しい人は・・・・・とりあえずいないな・・・」 速水はポケモンセンターの外に出て木の幹に隠れながら辺りを見回していた。 「さすがにここまでは来ないのかな・・・?」 一息ついて、木の幹に座り込んだところで上からいきなり声が降ってきた。 「そこで何をしている?」 速水は心の中でパニックに陥っていた。 背中にいやな汗が流れる。 速水は覚悟を決めて、ロボットのように、ゆっくりと上を見上げると、そこにはポニーテールの髪形をしている、自分と同じぐらいの年齢の少女の顔が見えた。 少女といっても口許を引き結んでにこりともしないので、よく見ないと男の子にも見える。 そして、何よりその少女のまっすぐな瞳だった。 速水はその瞳に引き寄せられるように、先ほどの動揺も忘れて少女の顔を見ていた。 「・・・・・」 「・・・・・私の顔に何かついているのか?」 その言葉で速水は我に返った。 「え・・・いや、その・・・何の用?」 あわてて目をそらし、速水は言葉を絞り出した。 「まずは私の質問に答えよ。何をしていたのか? そして、私の顔に何かついているのか? この2つをまず答えよ」 少女は有無を言わさぬ口調で速水に尋ねた。 「え・・・と、1つ目は、この辺りはあまり来た事がないんで見てただけです・・・2つ目は・・・・・別に何もついてません・・・」 答えてしまってから、自分の口の悪さにを呪った速水だった。 どう聞いても怪しすぎる。 「ふむ、そうか。本来ならばもう少し質問をしたいのだが、やめておこう。名は?」 少女は先ほどと同じ、有無を言わさぬ口調で速水に 尋ねた。 「は・速水厚志です・・・・・君は・・・?」 「私か? 私は芝村舞だ。『芝村』をやっている」 それが速水厚志と芝村舞の初めての出会いだった・・・ 芝村をやっている? 速水は舞という少女が言っている意味が分からず、言葉に詰まった。 その様子を見て、舞は口許を緩めた。 「そなたは面白い男だな」 「そうかな? 僕はそう思わないけど・・・」 おもしろいと言えば、君の言っている言葉の方が面白いよと、言おうとしたが・・・やめた。 「いや、おもしろい。先ほどのバトルから見ていたが、そなたの顔はメタモンのように変わるのだな」 「メタモン・・・・・って」 これは相当な変人だぞ、と速水は思った。 なにせ初対面で、人のことをメタモン呼ばわりするなんて。 待てよ・・・先ほどのバトル・・・あれから僕のことをつけてきたのか? 一瞬、舞を疑った速水だったがすぐに打ち消した。 追っ手ならこんな無駄話をせず、すぐに僕を捕まえるだろうと考えたからだ。 「それにしても先ほどのバトルの時の判断は良かった。どこかでバトルのことを習っていたのか?」 舞は元の不機嫌そうな表情に戻し、速水に尋ねた。 「え・・・・・別に・・・誰にも習ってないよ」 速水は脳裏に浮かぶ光景とは正反対の言葉を口にした。 「・・・・・嘘だな」 舞はひとしきり目を細めて速水を見た後、断定的な口調で言った。 「えっ・・・・・」 舞の言ったことに速水はまた言葉に詰まった。 まさか、見透かされてる? やっぱり追っ手なのか? すると舞は速水の疑いを見透かしたようにふっと息を吐き、速水を安心させるように言った。 「まぁ、別にそなたが誰に習ってようが、習ってなかろうが、私には関係がないがな・・・・・速水といったか、そなた・・・服が汚れているぞ?」 舞は腕を組み、目で速水の副を示しながら言った。 「あ・・・確かに・・・でも僕、お金はあまり持ってないんだ・・・」 舞に言われて速水は自分の服が汚れていることに初めて気づいた。 多分、追っ手から逃げる際に付いたものだろう。 と、言うことは滝川も気づいたはず・・・もしかして気を使ってくれたのか? 速水が滝川のことを考えていた時、舞は何かを思いついたようにうむ、と頷くと速水に言った。 「速水よ。私について来い」 それだけ言うと、舞はポケモンセンターへ歩いていった。 「ついて来い・・・って・・・まぁ、悪い人じゃないみたいだし・・・ついて行くか」 そう、呟くと速水はポケモンセンターへゆっくりと向かった。 「うむ。これでよい。なかなか似合っているぞ。速水よ」 「・・・・・・」 ポケモンセンターに入ったところで、いきなり芝村さんに「これを着てみろ」と服を渡された。 着てみた速水だったが、自分の軽率さを後悔していた。 「どうした? 速水よ? 何か都合が悪いのか?」 舞はなぜ、速水が固まっているのか分からず尋ねた。 「いや・・・僕は別にいいんだけど・・・君は恥ずかしくないの?」 舞はまるで分からない様子で、速水に再度尋ねた。 「恥ずかしいだと・・・? どういうことだ? それは?」 「だからさ・・・・・なんで君と僕は『おそろい』の服を着ているの?」 速水は、ため息をつきながら言った。 今までこんな世間知らずの人と出会ったことが無かった。 「おそろいだと? この服はそんなものではない。我ら芝村一族と、一族に認めれた者しか着ることが出来ない名誉なものだ」 舞は胸を張り、自分の一族を誇るような口調で言った。 「・・・・・ってことは、僕は君に認められたってこと!?」 速水の素っ頓狂な声がポケモンセンター内に響く。 「・・・・・もう1つ条件があった。『これから』成長するものであろう者にも渡せる。ちなみにこのカントー地方ではお前のような者が30人ぐらいはいる」 舞は速水の問いにしぶしぶ答えた。 「成長する・・・・・」 僕は成長するのだろうか? 一生追っ手にビクビクしながら逃げる運命だと思う。 けど、なにか芝村舞には僕にないものがあたくさんあるような気がする。 「そういうことだ。私は従兄弟殿に用事があるのでこれで失礼する」 そういうと、舞はさっさと通信室へ向かっていった。 「芝村・・・舞・・・・・か」 通信室へ向かう舞を見ながらそう、呟く速水だった・・・・・ 「芝村・・・・・舞・・・か」 舞が速水から離れ、通信室へと消えたとたん、ドタドタの滝川が慌てて走ってきた。 「どうしたの? 滝川? そんなに慌てて?」 速水は、なぜ滝川がそんなに慌てているのか分からず、滝川に尋ねた。 すると、滝川は目を丸くさせ、喋りだした。 「なぁ、速水って、どこの山奥から来たの? 芝村っていえば悪の固まりみたいなものじゃねえか」 「悪の・・・・・固まり?」 「しょーがねえなー、俺様が芝村一族について説明してやるよ。芝村一族は、反対すものを力で排除して、拡大していったんだよ。逆らったものは人知れず姿を消すって噂もあるんだぜ・・・・・」 そう、いうと滝川はブルッと身震いをしてさらに話を続けた。 「それでさ、もう1つ噂があるんだ・・・・・芝村一族は最強のポケモンを作りだそうとして失敗して、そのポケモンは逃げてどこかの洞窟に住んでるらしいぜ。だからあんまり芝村に関わるなって」 滝川は話し終わると、ふぅと息を吐いた。 速水には芝村舞がそんな一族の人間には思えなかった。 それに芝村とは、あまり関わってない。 まぁ、服はもらったけど。 「関わるなって言っても、もう関わってるよな〜、その服を見れば」 滝川は少しうらやましそうな口調で速水に話しかけた。 「え? これ? 服が汚れてたからもらったけど・・・・・もしかして滝川・・・この服着たいの?」 「・・・・・実はすっごく着たい! なにせあのアニメ! ガンパレード・マーチで5121小隊が着てる制服だからだ!」 子供っぽさ全快の滝川に、ははは・・・と苦笑しながらいたずらっぽく速水は言った。 「あれ? 滝川は芝村に関わりたくないんじゃなかったっけ?」 「う! 痛いところを突くな・・・実はガンパレード・マーチは芝村の提供で放送されてるんだぜ。芝村には関わりたくないけど、服は着たいんだよ〜!」 「なんか話が矛盾してるよ? じゃあ、芝村に認めてもらえば?」 速水はまた苦笑しながら滝川に提案した。 「そんなこといってもなぁ〜俺の実力じゃ・・・ま! そんなことよりニビシティに早く行こうぜ! 途中でトキワの森を抜けるから色々準備することがあるんだ! 俺について来い!」 そう言うと、滝川はポケモンセンターの旅用具専門コーナーへ走っていった。 「ちょっと滝川・・・・・って、もう行っちゃったよ」 今日2回目の置いてきぼりだ。 何回目かのため息をついて、速水は思った。 でも・・・僕はこの地方に来て変わってきたような気がする。 まだ、何かは分からないけど、何かが・・・・・ 「お〜い、速水ぃ〜早くしろよ〜」 滝川が呼んでいる・・・・・速水は滝川に向かって歩き出した・・・・・ 一方そのころ、芝村舞は通信室にいた。 「芝村舞だ。準竜師を頼む」 芝村舞の声が誰もいない通信室に響く。 誰も居なかった訳ではなく、舞が芝村の権限を使って、通信室にいた人たちを追い出したからである。 「俺だ」 今まで真っ黒だった画面に突如、顔&体&態度もでかそうな男が現れた。 芝村一族には挨拶の習慣がない。 そのため、すぐさま本題に入るのである。 「私だ。先ほどトキワシティを覗いてみたが、やはり鍵がかかったままだった」 舞は淡々とした口調で準竜師の呼ばれた芝村に報告した。 「そうか・・・・・・そなたは、新しいジムリーダーを立てるべきだと思うか?」 準竜師は興味深そうな顔で舞にたずねた。 「・・・・・・私は、かまわんと思う。新しく立てるとなると、それなりの実力を持っているものでないと務まらんと思うが」 舞は平然と準竜師の視線をかわし、冷静な口調で言った。 「だろうな。それにしてもサカキというたわけはどこに消えたのだ? ・・・・・・・そなたがなるという手もあるぞ。芝村一族初のジムリーダーだ。どうだ? なってみる気はないか?」 準竜師は真顔になって舞に尋ねた。 舞は目を細めたあとに、はっきりとした口調で言った。 「断る。第一私にそんな実力は無い。どうせそなたのつまらん冗談だろう。違うか?」 舞の言葉を聞いた瞬間、準竜師は高笑いを響かせた。 「やはり、芝村は冗談が下手だな。・・・・・・では引き続きロケット団の情報を集めろ」 「了解した・・・・・・何だ? その目は?」 舞には準竜師の目が笑っているように見えた。 「いや・・・何かあったのかと思ってな。話したくないのなら話さなくてもかまわん」 やはりカントーで最も位が高い芝村だな、と舞は思った。 人の心をよくそう簡単に読めるものだ。 「・・・・・・おもしろい男に会った。顔がメタモンなような男だ・・・何がおかしい?」 舞が話している途中で、また準竜師は高笑いを上げていた。 「いや、失礼。そなたのたとえがあまりにも面白くてな・・・それで続きは?」 舞はしばらく黙っていたが、やがて話しだした。 「・・・・・・それで、あの服をくれてやった。・・・・・・だから私の何がそんなにおかしい!?」 準竜師が本日3度目の高笑いを響かせたため、とうとう舞はキレて準竜師に食って掛かった。 「はははは。そう怒るな。なにせ知り合って間もないメタモン男にあの服をくれてやったんだろう? 今時、どこの芝村でもそんな短時間で渡さんぞ?」 準竜師はまだ高笑いの余韻を残しながら、舞に尋ねた。 「分かっている! ・・・あの男は必ず伸びる! 私の目に狂いは無い!」 舞はちょっと暴走気味に、準竜師の問いに答えた。 「そうか・・・ならばよい・・・ところでその男のことだが・・・・・・」 準竜師はそこで言葉を切り、ちらりと舞の目を見た。 「なんだ? 手持ちポケモンか? 確かミ・・・」 舞はやっと落ち着きを取り戻し、速水のことを話しだした。 「いや・・・そういうことではない、その男は・・・・・」 準竜師はニヤリと笑うと、こう言った。 「その男はお前好みの男なのか?」 「・・・・・・・・・・・・・・・・」 その後、ポケモンセンターとその周りには、ものすごい怒声が響いたのは言うまでもない・・・・・
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概要 当記事は、あまりにも膨大になりすぎた「ゲームにおけるみんなのトラウマ一覧」&「アニメにおけるみんなのトラウマ一覧」等から選別したポケットモンスター(ポケモン)に関するトラウマを分離させたものである。 編集に際してのお願い 本項においては物語の重要な展開やネタバレになる記述はなるべく伏せて記述をお願いいたします。 また、**なるだけ万人(または真相を知らずに見た者)が共感を得うる物のみ記述し、作品への批判につながるものは慎重に取り扱うようお願いします。** 個人的な感情での記述を控えるようお願いします。** 一部リンクは自己責任でクリックしましょう。** ゲーム ポケットモンスターシリーズ本編 各シリーズ ^赤・緑・青・ピカチュウ ヒトカゲを選んだ場合のタケシ戦(イワーク)とカスミ戦(スターミー)/ゴルバット・ナッシーのグラフィック(特に青版)/シオンタウン/ゆうれい/シオンタウン、シルフカンパニーなど不気味なBGM/ディグダの穴のダグトリオ/キャタピーが進化するとバタフリーになる?→いいえ→ばか はずれです……(『FRLG』ではトランセルに修正された)/カンナ/ラスボスのサンダース(ピカチュウ版)/後先考えず覚えさせた秘伝技/バグポケ/エスパータイプの強さ/ミュウ入手方法が不明だった頃プレイヤーが何とかゲットしようとして犠牲になったみずタイプのポケモン達/ふぶき ^金・銀・クリスタル アカネのミルタンク/こおりのぬけみち/?????(『HGSS』ではなぞのでんぱ/かいでんぱ)と表示されるラジオのチャンネル/カスミが岬でやっていたこと ^ルビー・サファイア・エメラルド センリのケッキング/ミズゴロウを選んだ場合のライバル戦(2戦目)/野良トレーナーとミクリのミロカロス/ダイゴのメタグロス(メガメタグロス)/日照り時のBGM/そらのはしら/弓形の島の出現率/殿堂入り後のエンディングムービーでのバグ/70ターン以上続くソーナンス同士の戦い/第2世代御三家のポケモンの入手難易度 ^ダイヤモンド・パール・プラチナ もりのようかん/ポケモンリーグ(夜)/エリートトレーナーのカツマサとエリナ/リッシ湖爆破/ギンガ団にポケモンを殺されたスキンヘッズ/ギンガ団アジト最奥/アカギ/フワンテの図鑑登録条件/ゴンベとミカルゲの入手方法/シロナのガブリアス/クロツグのクレセリア/なぞのばしょ/ポケトレ連鎖中に出て来る違う種類のポケモン(特にコロトック・ムクバード)/トゲキッス ^ハートゴールド・ソウルシルバー ライバルとサカキ/ラムダの手持ち構成/シロガネ山の頂上にいるとある人物の先鋒/一部のポケモンでは絶対に揃わない「かがやくはっぱ」/スティールフラッグ ^ブラック・ホワイト 体力ゲージの色が赤の時にかかるBGM/アロエのミルホッグ/ポケモンレンジャー/チャンピオンロードのアイアント/Nの部屋とそのBGM/ゲーチスのサザンドラ/ゲーチスの行為そのもの/やまおとこのナツミ/ワンダーブリッジで出る女の子の幽霊/タブンネ狩り/ビクティニ道場/サブウェイ無限ループ/プルリルの図鑑内容/切断厨/ボルトロス/PDWの仕様/隠れ特性と一部の技の仕様変更等によって大幅に強化されたポケモン ^ブラック2・ホワイト2 プラズマフリゲートに氷漬けにされたソウリュウシティ/キュレムに吸収された伝説のポケモン/ ほいくしのエナツ/無限ブリーダー/ストレンジャーハウス/アイリスのオノノクス/ポケウッドの一部のカルトエンド/チャレンジモードのアクロマ/ベテラントレーナーのソウジロウとローザ/ランドロス/殿堂入り後のタワーオブヘブンでのイベント/メダルの入手方法(特に30人フェス、てんとりサウザンド)/フェスミッション「ハガネールをさがせ!」/あることをするとチャンピオンロードのゾロアークが動かなくなるバグ/隠し穴で出てくる違う種類のポケモン(特にピッピ、モロバレル) ^X・Y ポケモンの命をエネルギーとする最終兵器/ホロキャスターに隠された真実/ミアレシティのとあるビル2階に出現する幽霊/バトルハウス内のジョーイさん(ORASにも登場)/メガガルーラ/夢特性のファイアロー/運賃が足りない時のミアレタクシーの運転手のセリフ ^OR・AS ヒガナの言動と真相/フライゴンの扱い/シーキンセツ/ランニング王子 ^サン・ムーン ぬしポケモン(特にヨワシ、エンニュート、ラランテス、ミミッキュ)/アセロラの試練/全国図鑑の廃止/ポケモン図鑑の説明文(今作は食物連鎖や死の描写がやたらと多く、さらにはメガシンカがポケモンに負荷がかかっていることも明らかになっている)/レポートを書けないタイミングで勝負を仕掛けてくるハウ/ホープトレーナーのミルタンク/明らかにシナリオに見合わぬ手持ちで挑んでくるデクシオ(orジーナ)/バトルツリー直前のベテランコンビ/バトルツリーに着くやいなやいきなり勝負を仕掛けてくるレッドとグリーン/モリモトのガチパ/ウルトラビースト/ルザミーネの真の目的およびその際披露する顔芸/クリアすると会えなくなってしまうリーリエ(スイレンもイベントを終わらせると会えなくなる)/スーパーメガやすのバイトをクビにされてしまうカキ/キテルグマの設定/進化できないヤトウモリ♂/野生のアローララッタのガチ戦法(がむしゃら・いかりのまえば→ふいうち)/なかまを呼ぶ/隠れ特性のヒドイデとアローライシツブテ(アローラゴローン)の捕獲/フェスサークルの通信エラー/あかいいとの入手方法/真のラスボスはエンディング ^ウルトラサン・ウルトラムーン 難易度の上昇/新たなぬしポケモン、オニシズクモ・ガラガラ・トゲデマル・アブリボン/トレーナーズスクールの七不思議/ウルトラビーストへの憎しみから暴走するルザミーネとその結末/何故か変更されたリーリエとのナッシーアイランドのイベント/ネクロズマに吸収される伝説のポケモン/ウルトラメガロポリスで対戦するネクロズマ/主人公に敗れたネクロズマの末路/リーリエの代わりにロスするグラジオ(後に復帰するが)/アクジキングが存在する世界の正体/出世のためにエーテル財団を裏切るザオボー/負けた腹いせにリーリエを人質にするゲーチス ^Let Go! ピカチュウ・Let s Go! イーブイ ブルーのサイコパスぶり ^ソード・シールド **歴代最多のバグやエラー落ち/過去の御三家含む400体以上のポケモン大量リストラ(後にほぼ復帰)**/とても強そうな野生ポケモン/ピカチュウを丸呑みするウッウ/カセキメラ/ビートの扱い/オリーヴの本性/ローズの存在そのもの/マックスレイドバトルのNPCトレーナー/カレー図鑑の説明(特に辛口)/まけんき・かちきのレイドボス、およびイベントのミュウツー シリーズの定番 ^シリーズ全般 ゴーストタイプの図鑑説明文/**きんのたま**/伝説のポケモンの捕獲率/サファリゾーンで低確率で遭遇するレアポケモンの逃走/にげられない!/レベル100にしたせいで進化できなくなったポケモン(剣盾で解消?)/○○の手元には戦えるポケモンがいない!→○○は目の前が真っ暗になった/ありえないレベルで繰り出してくるNPCトレーナー(レベル7のピジョンなど)/エリートトレーナー/図鑑完成にかかる手間 ^金・銀以降 野生の色違いポケモンの自滅/逃げ回る伝説のポケモン(世代やバージョン毎に逃げ回らないケースがある) ^ルビー・サファイア・エメラルド以降 サファリゾーンの色違い(ちなみにORASでは通常のポケモンバトルになっているため逃げられることはない)/野生のソーナンス/フロンティアクオリティ ^ブラック・ホワイト以降 隠れ特性の入手難易度 ^ポケモンバンク サーバーロック 本編以外の作品 ^ピカチュウげんきでちゅう その辺に落ちている物をなんでも食べるピカチュウ/フシギスープ/アサギのみずうみに出没するゴースト/エンディング/バグ ^ポケモンダッシュ **作品そのもの**/タイトル詐欺/タッチ操作だけの効率の悪いレース/ダウンロードプレイ非対応 ^ポケモンコロシアム 開眼時のワルダック/バトル山でのリアルファイト/ダキムのエンテイ及びダキムのポケモンの技構成/ダークポケモン研究所の警報音/ジャキラ/ボトムコロシアム/ニセ主人公のフェイク ^ポケモンXD シャドーに攫われるクレイン所長/砂漠に打ち上げられた船/カミンコ博士の発明品/ダークわざ(通常のポケモンには効果抜群になる上にダークホールド+ダークパニック、ダークミスト+ダークエンドなど、コンボで使われるとさらに厄介)/シャドーに占拠されたフェナスシティ/奪われたスナッチマシン/ダークルギア/ラスボスの問題発言 ^ポケモン+ノブナガの野望 ガバイトイベント/ステージギミック(特にゲンム、ミタマ、フクツ)/ケンシン軍/ドサイドンやムシャーナ等わざが使いづらいポケモン/「ランセの英雄、2人」/レシラムの入手方法 |^ポケパーク2~ビヨンド・ザ・ワールド ウィッシュパークの虜になってしまったポケモン達/ウィッシュパークに残されてしまうポッチャマ/モグリュー/ミルホッグ/チラーミィ/ぶつかっただけでバトルを仕掛けてくるマンキー/キリキザンにポケモン誘拐事件の濡れ衣を着せられそうになるピカチュウ達/ビクティニの代わりに拐われるポッチャマ/くらやみのうず/ローブシンに認められないと心を開いてくれないスクラップエリアの一部のポケモン達/ゴルーグ/アギルダー/闇墜ちしたポッチャマ/ダークライに記憶を消されたミジュマル、ツタージャ、ポカブ/ダークライの本当の目的/エンディング後にともだちになれるカクレオンの問題発言 ^ポケモントレッタ ゲットチャンスにしたマスタークラス・レジェンドクラス・アルティメットクラスに逃走される ^ポケとる ヤドラン/エーフィ/メガシンカポケモン/バシャーモ/追加メインステージ全般(特にアイテム未使用)/ツボツボ(日替り限定かつ期間限定で、しかも手かずが**5**しかない)/キングドラ(おジャマがパズルエリアリセット)/あてにならない捕獲率、おすすめポケモン/ミスでホウセキ使用 ^ポケモンスクランブルシリーズ 攻撃する際にひるまないポケモンの捕獲(特に中ボス級)/まもる系を使用してから息切れするボス(特にコジョンドとパルシェン)/みちづれ(発動中の相手をうっかり倒すと自身も即死)を放つ敵/チャレンジバトル(特にハードモードでのMiiを守れ)/ミスでポケダイヤ使用/サビたポケモン(わるあがき固定で何も覚えられない。ポケダイヤ消費でサビ落とし屋を利用しても役に立つわけではない)/漆黒の洞穴・聖域のボスレシラムの捕獲方法(追尾効果の持つ「あおいほのお」を放つため、フラフラ状態にさせにくい)/白亜の城・聖域のボスゼクロム&手下のゴチルゼル(「クロスサンダー」や「らいげき」が高威力、しかも、回避困難な「サイコキネシス」の大嵐、ゴチルゼルには耐久力があるため長期戦必至)/妖精卿の花園・入り口のボスペロリーム&手下のペロッパフ(攻撃ダウン&しばらく行動不能になる回避困難な「なかよくする」の大嵐、「ねがいごと」で容赦無く回復もしてくるのでかなり長期戦必至)/王剣の宝庫・奥地のボスギルガルドの捕獲方法(息切れせずにフォルムチェンジするため、絶対にフラフラ状態にならない。キラキラが出なければ捕獲率は極めて低い/テッシード(ころがるがスピード依存でダメージ量が増えるため、狙われると即死もあり得る) ^ポケモンGO あてにならない出現場所/コイキング・ホエルコ・チルット(進化させるにはアメが400個も必要)/次々に報道されるプレイ中のわき見による事故(これに関してはゲームというよりプレイヤー側の問題)/10kmタマゴから孵るカイロス・ウソッキー/レアポケモンや色違いに逃げられる(後者は伝説のポケモンであれば起こる事はまず無い)/野生のリングマ/ジムバトルでの対ハピナス/レイドバトル中のエラー/伝説のポケモン(特に捕獲失敗)/金ズリ連打/ある幻のポケモンのフォルムミス/コミュニティ・デイの通信エラー ポケモン不思議のダンジョンシリーズ ^シリーズ共通 主なトラウマメーカー達/ダンジョン内のカクレオンの店/モンスターハウス/くっつきスイッチ/○○は メロメロに なった! ^ポケモン不思議のダンジョン 救助隊 サンダー/主人公に牙を剥くポケモンひろばの住民たち/フリーザー/ダンジョンに行く前に強制セーブ→探検失敗でアイテムロス/理不尽に加入難易度が高い一部レアポケモン/しあわせのとう/きよらかなもり/パラセクト/モルフォン /カイリキー/ジュゴン/ プテラ /カクレオン/ カゲボウズ /タマザラシ /いやなおと ^ポケモン不思議のダンジョン 探検隊 フワンテ系統/グラードン/ヨノワールさん/みらいせかい/やみのディアルガ/だいまおう/ダークライ/ゼロのしま/アクトーズ/うんめいのとう/しゅぎょうのやま/勝手に倒されて主人公をゲームオーバーに巻き込むクレセリア/ポリゴン系統/ド-ミラー系統/ニョロトノ/バクーダ/ムックル/ウパー/ALL255のカクレオン/だいちのちから/ほうでん/あやしいかぜ/ぎんいろのかぜ/おんねんスイッチ ^ポケモン不思議のダンジョン マグナゲートと∞迷宮 ポケモンの大幅減少及び性格判断の削除/れんけつの廃止/ムンナ/氷触体/ほりあてやダンジョン/眠りの氷穴/究極の荒野 ^ポケモン超不思議のダンジョン パートナーのとある発言/フワライド/エレザード/コノハナ/虚無の世界/虚無の影/ひたすら壁を破壊して近づいてくるダゲキ アニメ TVシリーズ ^無印版 サトシとピカチュウに襲い掛かる大量のオニスズメ/マチスのライチュウに敗北するピカチュウ/アニメ版ナツメ/サトシの幽体離脱/**ポケモンショック**/ユンゲラーとポリゴンの登場不可になった理由/進化してからサトシの言うことを聞かなくなるリザード(リザードン)/アーボックとマタドガスのキス(第40話、想像のみではあるが)/謎のポケモンによって敗北するシゲル/ロケット団のニャースが喋れるようになった哀しき過去/サトシより先にセキエイ大会を敗退してしまうシゲル/サトシがセキエイ大会で敗退した原因/ヤマトとコサブロウのスリープに操られるポケモン達/タケシの「聞かないでくれ……」/リザードンとの別れ/無駄に本家に忠実なアカネのミルタンク/「ヒメグマのひみつ!」/「さよならチコリータ!?でんきのラビリンス!」/サトシが保護したヨーギラスの過去 ^アドバンスジェネレーション ハルカのライバル/アーボックとマタドガス離脱理由/ハブネークをリアルファイトでゲットするムサシ/カスミのトゲピーの離脱理由/すてられぶねに潜むポケモンの正体/「ドジョッチVSナマズン!ゆれる島の戦い!!」が封印されて以降、使えなくなった「じしん」「じわれ」「マグニチュード」/度々悲惨な目に逢わされるハルカとマサト(特に大量のサメハダーや草ポケモンに襲われる回)/「タッグバトル!サトシVSハルカ!?」(サトシとハルカの大喧嘩回)/記憶を無くした事によりロケット団に洗脳されたピカチュウ/マグマ団とアクア団の悪行の数々/何か変なものに触れたピカチュウが…/ジュカインが技を使えなくなった理由/サトシ、闇に堕ちる/ジンダイ/「お前ら人間じゃねぇ!!」/サオリ ^ダイヤモンド&パール ライバルのシンジ/前作の完結直前に初代声優が亡くなられた形で本作から担当声優が変更されたサカキ/シンジに逃がされるヒコザル/ギンガ団の悪行の数々/ヒカリのコンテスト2大会連続予選落ちとその原因/第70話ゲストキャラシズエのコスチューム/「激突!マンムーVSボスゴドラ!」/エテボースの突然の離脱理由/シンジとのフルバトルに完敗するサトシ/「史上最悪のトゲピー」/「ピカチュウポッチャマくっつかないで!!」/グランドフェスティバル・決勝戦でノゾミに負けたヒカリ/タクト/後半で声優を変更されて本作の完結後に初代声優を亡くしたヒカリのミミロル ^ベストウイッシュ** **サトシとピカチュウの改悪化/ロケット団のシリアス化/震災によりロケット団VSプラズマ団!の放送取りやめ、その後封印作品化/ポカブの過去/デスマスデント/ヒトモシもしもし/スワマ/ニャース解雇としばらくして判明したその真実/「許さんぞ、人間のクズめ!」 ^ベストウイッシュ シーズン2 アイリスのカイリューの顔芸/ロケット団に連れ去られるサトシとピカチュウとメロエッタ/ロケット団の計画の実験台として利用されるメロエッタとその表情/サカキに操られるトルネロス、ボルトロス、ランドロス/ソウリュウジムにおけるアイリスの選択/シューティーのジャローダに苦戦するサトシ/イッシュリーグを敗退したサトシ/忘却されるメロエッタ ^ベストウイッシュ シーズン2 エピソードN アクロマの実験や装置によって操られたポケモン達/アクロマの装置によって操られたオノノクスとアイリスのカイリュー及びそのポケモンの攻撃によって倒されてしまったN/Nの過去/ゲーチスによるレシラムの復活 ^ベストウイッシュ シーズン2 デコロラアドベンチャー ポケモン海賊団の過去/サトシとアイリスが絶交/「光る円盤!オーベムたちの街!!」/「エモンガ、ロケット団に入る!」/カントー地方到着寸前でロケット団に運び去られそうになるデコロラ汽船 ^XY マーイーカとバケッチャ(パンプジン)の襲撃/セレナのトライポカロンへの挑戦/ロケット団の装置によって暴走したガブリアス/原作よりも非常に強力なビオラのアメタマとビビヨン/ミアレジムの真相/「ぶきみな雨宿り!ニャスパーは見ていた!!」/カラマネロのさいみんじゅつ/ミルフィ/メガシンカの制御ができず暴走するコルニのメガルカリオ/昔話でプクリン1匹にまとめて一掃されるフライゴンの群れ/ヌメラとの出会い/セレナがイメチェンに変わった原因/凶悪なポケモンハンターにニャースたちを奪われ、ボロボロにされたコジロウ/「フォッコVSマフォクシー!華麗なるパフォーマーバトル!!」/ヌメルゴンとの別れ/「こわいイエのおもてなし!」/野生(?)のチゴラス(ガチゴラス)の秘密を知ったユリーカの様子/セレナとパンジーの扱い ^XY Z アランのメガリザードンXに終始圧倒されるサトシゲッコウガ/オープニングや第23話におけるゲッコウガとの別れの予感/終の洞窟で迷子になるプニちゃん/トライポカロン・マスタークラスの結末/予知夢によるユリーカの動揺/サトシの興奮に同調してカルネのメガサーナイトを戦闘不能寸前までに追い込むサトシゲッコウガの暴走/第27話のジム戦後のサトシの失意/復帰にも関わらずにアランにあっさり敗れるヌメルゴン/カロスリーグ・決勝戦でアランに敗北したサトシ/リーグ後のミアレシティでの事件(メイン画像)/アランの最強への道の真相/カロスリーグ終了後からフレア団討伐後までの展開/ミアレシティを破壊するZ2/フレア団に拉致され人質にされるサトシとその手持ちポケモン/フレア団に洗脳されるプニちゃん/シトロイドの大破/フラダリそのもの/最終回寸前でサトシ達に襲いかかるクセロシキ/セレナとエルの決着後に少しずつ変更される放送時間 ^サン&ムーン 度々披露される以前のメインキャラクター達の顔芸の数々/キテルグマ/アニメ版におけるスカル団の扱い/マジギレ状態のスイレン(特に5話、94話)/ミミッキュの中身/ミミッキュの中を見て気を失ってた際のニャースの顔/いつも間抜けなモクローを殴りつけるアシマリ/サトシがデンキZをなくした、およびその犯人が分かった時のマジギレ状態のカキ/「ニャビー、旅立ちの時!」/引っ越すと勘違いしたマーマネを非難、絶交するメンバー(想像であるが)/シロデスナ/リーリエ以外のアローラ組の面々を飢餓状態に幾度も陥らせたネマシュ/無邪気で残酷なカプ・テテフ/リーリエの視点で展開するエーテル財団の謎/リーリエの記憶喪失とポケモン嫌いの元凶である犯人とウルトラビースト/暴走状態のルガルガンの顔/リーリエにシルヴァディを見せられてサトシに八つ当たりするグラジオ/ウツロイドに寄生されてる本性を現すルザミーネ/マッシブーンに養分を吸い取られたカビゴン/ロイヤルマスクのガオガエン/ネクロズマの出現でだらだらになる大人達/スイレンとアセロラを除き、夢の世界で人形化したり肥満化するアローラスクール組/廃墟と化した平行世界のメレメレ島とポケモンスクール/「カプ・レヒレの霧の中で」/ニャースのみだれひっかきの連発で傷付くモクロー/モーン博士が行方不明になった秘話/オー爺の末路/ハウのジュナイパーの前に為す術もなく敗北したかに見せかけるモクロー/グソクムシャに終始圧倒されるアシレーヌ(じごくづきとどくづきで毒を受け続ける形で苦しめられ、最後はアクアブレイクでわだつみのシンフォニアを粉砕されてとどめの一撃に叩き込まれた)/強化しすぎてカキのバクガメスにやられたグラジオのルガルガン/アローラリーグ決勝後に突如出現したアクジキング/本作の放送中に担当声優を亡くしたオーキド博士とナレーション/更に大幅に変更された放送時間(裏番組が裏番組なだけに) ^新無印版 最初にミュウをゲットするというあまりにも無理ゲーな夢のせいでゴウに軽視され続けるヒバニー/キョダイマックスカビゴンに食べられそうになるヒバニー/バトルフロンティア・ビードロカップで1回戦で敗退するゴウ/ヒバニーのサトシに対する扱い/ゲッソリやせたポッチャマ/ジュゴンをゲットした時のゴウの表情/ゲンガーに呪われたサトシ/ラビフットに進化してからゴウの言うことを聞かなくなるヒバニー/アニポケ史上初の恐れていた事態/サイトウのオトスパスに敗北するリオル 劇場版シリーズ ^ミュウツーの逆襲 アイツーの末路&復讐心にかられたミュウツー/ミュウツーに破壊される研究所とロケット団のアジト/後半からの展開そのもの/ミュウツーボール/コピーポケモンとオリジナルポケモンの戦い/ミュウツーとミュウの攻撃を受け、**石化してしまった**サトシ ^ピチューとピカチュウ **ナレーターの逮捕によって封印された本作** ^セレビィ 時を超えた遭遇 ビシャスに捕獲されるセレビィ/ダークセレビィ/力を使い果たし、**枯れてしまう**セレビィ ^水の都の護神 ラティアスとラティオス こころのしずくでよみがえった化石ポケモン/ラティオスの最期 ^七夜の願い星 ジラーチ メタ・グラードン/バトラーの過去/ジラーチの担当声優が**映画の公開直前**に他界した事により生まれてしまったジラーチの都市伝説 ^裂空の訪問者 デオキシス トオイの過去/リュウとショウタにボロ負けするサトシとトオイ/デオキシスによって閉鎖されたラルースシティ/デオキシス・シャドー/暴走したプロボ/レックウザの扱い ^ミュウと波導の勇者 ルカリオ アーロンに封印されるルカリオ/世界のはじまりの樹の防衛システムに吸収される人間メンバー/アーロンの真実を知ったルカリオ/アーロンとルカリオの最期 ^ポケモンレンジャーと蒼海の王子 マナフィ ファントムが宝石を抜いたために水没しそうになる神殿/溺れるサトシ/超音波に苦しむ海のポケモン達 ^ディアルガVSパルキアVSダークライ 悪夢にうなされる人々やポケモン達/アラモスタウンでのダークライの扱い/ディアルガとパルキアの攻撃を受け消滅するダークライ ^ギラティナと氷空の花束 シェイミ ディアルガの扱い/ゼロの悪事全般 ^アルセウス 超克の時空へ ギシンに**殺害**されたアルセウス/アルセウスそのもの/歴史の変化によって存在の消えかけるサトシ一行/ドータクンにさいみんじゅつをかけられるサトシ達 ^幻影の覇者 ゾロアーク コーダイの悪行全般 ^ビクティニと黒き英雄ゼクロム/白き英雄レシラム 宇宙で凍え、**瀕死になる**サトシ/色違いポケモンの扱いの差 ^キュレムVS聖剣士ケルディオ キュレムに終始苦戦を強いられるケルディオ/少子化によって本作から興行収入が非常に低くなるポケモン映画 ^神速のゲノセクト ミュウツー覚醒 ミュウツーの過去及び人間に対する態度/ポケヒルズを破壊するゲノセクト軍団/ゲノセクト軍団vsポケモンヒルズのポケモン達/ポケモン達を庇い、意識不明となる水ゲノセクト ^破壊の繭とディアンシー 大破壊/寿命が尽きた聖なるダイヤ/復活したイベルタル/**石化する**ピカチュウ/新シリーズに突入したにも関わらず興行収入30億円以下を記録してしまうXYシリーズの映画第1作 ^光輪の超魔人フーパ いましめのツボに触れ、ときはなたれしフーパによる憎悪に取り付かれた人/サトシ、またしても闇に堕ちる/次作まで映画歴代最低興行収入の記録を更新してしまう本作 ^ボルケニオンと機巧のマギアナ メガウェーブ/ジャービスの悪行/ソウルハートを盗られたマギアナ/本作を持っての放送中のTVシリーズと連動するポケモン長編映画の製作の一区切り ^劇場版ポケットモンスター キミにきめた! マーシャドー/クロスに負けて闇に堕ちかけるサトシ/幼いソウジを庇い凍死したレントラー/マーシャドーに操られたポケモンの総攻撃を喰らい**体が消滅する**サトシ ^劇場版ポケットモンスター みんなの物語 特報公開時に女子化したと言われるサトシ/ポケモンの世界にYouTubeが存在する/メイクがドロドロに落ちたリサ/カガチがゲットレースでズルをしていたのに加えて最強のポケモンを持っているというウソがばれてカガチのことを大嫌いと叫び、痙攣を起こしてしまうリリィ/人混みにのまれてしまいボロボロになるリサのイーブイ/研究仲間の自分に対する陰口を聞いてしまったトリト/ほうしの煙/50年前に起こった山火事とゼラオラの呪いの真相/ヒスイの過去/アニメにも度々映画の情報の伝えていたポケチューバーのポケランの正体/前述のとおり公開当時に放送中の「サン ムーン」とは関連しない劇場用オリジナル作品として制作された本作 ^ミュウツーの逆襲 EVOLUTION アイツーの登場シーンのカット(アイツーの登場はリメイク前の劇場公開版ではなくテレビ放映での特別版のものだった為、EVOLUTIONではカットされるべきだと判断される可能性がある) 漫画 コロコロコミック ^穴久保版ポケットモンスター もはやお約束と化したシーンの数々/ピッピの性格/おっさんとなったマサキ、双子のサカキ、荒い口調のヒョウタといった独自すぎる設定/度々登場するピッピ等のグロテクスなオチ/暴力的なツッコミ/「まずい、水は電気に強い!」「エスパーなら格闘が有効だ!」等、タイプ相性の間違い/何も悪いことをしていないのに悲惨な目に遭わされるオーキド博士/原作ゲームとは違う姿や設定のポケモン/ミュウスリー/ブルーとイエロー/ミサイル共々爆発に遭うピッピ→次の回で生きていて、しかも暴走族のヘッドになっていたピッピ/初登場時に崖に激突し重傷を負ったバルキー/職場を解雇されるローブシン/スリープの催眠術で悪夢を見るピッピ/カミツレに一目ぼれしたレッド/フウカと誤植されたフウロ/リアル顔のレッドとピカチュウ達/ゲストキャラ達/頭身を無視し、すごい顔芸をするピッピ(特にXY編)/それといった悪事を働いていないピッピが悲惨な目に遭う回全般(特にサントアンヌ号のコンテストでナツメのスリーパーの不正を告発しようとした所、スリーパーに不正の濡れ衣を着せられ船からつまみ出されるピッピ)/ピッピから容赦ない制裁を受けるポケモン(特にエビワラーとオコリザル、ブルー)いずれも食べ物つながりの技で敗れる。/2016年8月号でのまさかの月刊コロコロコミック休載宣言(2017年9月号で復活) ^電撃ピカチュウ ブラックフォッグ/セキエイリーグ大会サトシVSヒロシの結末/カスミやロケット団のキャラデザ変更など/カスミの入浴シーン(性的な意味で)/ムサシとコジロウ入籍(しかも妊娠中)/**突然の打ち切り** ^サトシとピカチュウ 露骨なギャグ描写/シュウや一部のゲストキャラの大幅な設定変更 ^ポケットモンスター金・銀 ゴールデン・ボーイズ ブラックに捨てられるベイリーフ/黒いバンギラス/最終話で消えそうになるゴールドのピカチュウ/**突然の連載終了** ^ポケモンDP物語 原作より過激なギンガ団/ミツミの過去/プルートの悪行/コウヤの過去 少年サンデー ^ポケットモンスターREBURST この漫画の**存在そのもの** 学年誌 ^ポケモン4コマ大百科 ルージュラ/ポケモンたちの奇行や暴走/ジュゴンの寒いギャグで凍えるポケモンたち/毎回のように破壊されるポケモン学園 ポケットモンスター☆SPECIAL ^共通項 **突然の連載打ち切り**(学年誌終了に伴い)/作画交代/設定が変わっている主人公や登場人物/トレーナーへの直接攻撃/世代が進む毎にエスカレートしていく顔芸シーン/シリアスなシーンや鬱展開の数々 ^1、2、5章 ジムリーダー8人中5人がロケット団/ブルーの過去/ゲームを凌駕する怖さのシオンタウン/リザードに横一閃に切断されたアーボック(死んではおらず後に復活)/サカキのパルシェンに氷漬けにされたあげく、とどめにバラバラに砕かれるブーバー/イエローを一方的に嬲る理科系の男/バッジの力で凶暴化するシバと、そのポケモンサワムラーに腹キックされるレッド/カンナの凍り人形/軌道変更・連射可能などゲーム版以上の極悪性能なワタルのはかいこうせん/デオキシスに攫われたブルーの両親/ナナシマで指名手配されたレッド達/第5章のラスト ^3、9章 シルバーの過去/スズのとうに閉じ込められたゴールドとシルバー/スイクンの捕獲に失敗した後のクリス/マスク・オブ・アイス/セキエイ高原を半壊させたホウオウとルギア/ロケット団によるアルセウスの復活 ^4、6、13章 センリの存在そのもの/ルビーとサファイアの性格が反転した理由とその元凶/アクア団に水攻めにされるアスナとサファイア/ウシオの悪人面をしたマリルリ/MIMIに八つ当たりするルビー/ナギを人質にとられ痛めつけられるミクリ/ダイゴとセンリの死/ガイルの正体/津波に呑み込まれそうになるバトルフロンティア/ルビーのコンテスト引退宣言?/ホウエン地方に迫る巨大隕石/レックウザに殺されかけるヒガナ ^7、8章 冒頭での旅行券と護衛書の入れ替わり騒動/異次元に飛ばされるパカとウージ/掲載誌休刊による連載ペースの低下 /三湖を護衛できずギンガ団に敗れるパールとプラチナ/赤い鎖をちぎられて激怒したアカギ/ギラティナの攻撃を受けて意識不明になったダイヤ ^10、11章 ゾロア/幼じみの図鑑を壊すブラック(本人が直接壊したわけではないが)/ヒウンジムにおけるブラックの選択/ぶぶちゃんの離脱/ムシャの離脱(後に復帰)/ゲーチスにそそのかされて自棄になっているチェレン/バルチャイに襲撃されたメロエッタ/ゲーム版以上に非道なゲーチス/レシラムもろともライトストーンに吸収、封印されそのまま行方不明になるブラック/第11章連載休止(サンデーうぇぶりにて連載再開)/キュレムに氷漬けにされたヒウンシティと住民達/国際警察を解雇されたラクツ ^12章 エックスの過去/ゼルネアスとイベルタルに壊滅させられたアサメタウン/ヒトツキに操られるサナ/マスゴミの権化だったミアレ出版の編集長/ゲーム版以上に悪役な炎の女と悪堕ちしたテールナー/ギルガルドに操られるアサメタウンの人々/操られたスカイトレーナー訓練生、ミソラのワイに対する罵倒の台詞/フレア団による数々の襲撃事件、さらにシトロンの誤解で人間不信に陥るワイ/ニャスパーの耳を開いたことでどこかに飛ばされ、その後フレア団に捕らわれていたシトロン/原作以上に凶悪なフレア団→とうの昔にフレア団に支配されていたカロス地方/キーストーンを奪われたコルニ、戦いの末攫われたカルネ、おまけにゼルネアスも守りきれず大惨敗(まさかのフレア団完全勝利)/意識不明になったコルニを見て自分のせいだと更に塞ぎ込むエックス/エックスの嘔吐シーン/エスプリの手に渡ったジガルデ/マチエールの過去/イクスパンションスーツの実験失敗に激怒するフラダリとそれによるクセロシキの暴走/フラダリとパキラの末路 ^14章 ヤトウモリに顔を攻撃されるムーン/まさかの守銭奴な性格の主人公/グソクムシャの攻撃で腕を骨折したサン/スカル団に襲撃されたカキ/アローラに侵攻するウルトラビーストたち/ネクロズマによってウルトラスペースに連れ去られたソルガレオとサン、ムーン/ウルトラビーストに支配されたアローラ地方 ちゃお版 エニックスの4コマ漫画劇場 ^池野カエル先生 ルージュラがキモいポーズをし、それにドン引きしたイワークが粉々にされる/子供ガルーラのギャグが受けたと演じさせるため、小さいポケモンを恫喝するガルーラママ/ピカチュウが泣いて逃げるほどの恐い顔で迫るゴルバット(実際はあごが外れたので助けて欲しかっただけ) ^ふじいたかし先生 無表情でダークな行いを繰り返すピカチュウによるニョロモに対する仕打ち ^向水遙先生 ピカチュウがいじめられっ子で、ご主人や交換相手のトレーナーの理不尽、そしてコイルによるつねり攻撃に悩まされる/ポケモン村にある木をくりぬいた家で平和に生きるピカチュウがフィアンセを自称するライチュウはじめ、はた迷惑な住民達(全部ポケモン)のハチャメチャな行為に振り回される 関連タグ ポケットモンスター みんなのトラウマ一覧 トラウマ ゲーム アニメ 劇場版ポケットモンスター ポケモンシリーズの都市伝説一覧 公式が病気 黒いゲーフリ
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ポケモン案 デジモンの様な進化の仕方(樹形図的な) 最初のポケモン ・ベースの一匹が最終形態6種の2段階進化(合計43種)? 進化方法はレベルと石5種 できれば隠し要素で秘密進化系を一種追加 その他のポケモンも最終的には数種類に進化 ミュウはイベント入手(R団に改造されただのノーマルポケモンに。ただし新種ポケモン化しているため数種類に進化する可能性あり) 一気に出すとつまらないので進化の石に関してはキズぐすりなどと同様小出しにしてリーグ制覇前後に全ての石が買えるように調整 (そのため、御三家などはAが後半に買える石で炎タイプになるとしたらBは中盤で買える石で、Cは序盤に買える石で同タイプのポケモンに進化するなどの配慮が必要?)
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登録タグ どうしてこうなった オカルト・サスペンス 事件 危険度2 悲劇 日本 未解決事件 犯罪 真実 謎 都市伝説 非常識 明治時代に起きた未解決事件「青ゲット事件」についての記事がヒットする。 ちなみに「青ゲット」とは青い毛布の方言呼びである。 明治39年(1906年)の2月、福井県のとある廻船問屋(*1)の番頭の所に青い毛布を頭から被った男が訪ねてきた。彼は番頭の遠い親族の使いだと名乗った。 彼は「親族の婆さまが危篤なので来て欲しい」と言い番頭を店外に連れ出した。 その2時間後、今度は番頭の自宅に男が訪れ、「婆さまが危篤だから」と言い番頭の母親を連れ出す。 さらに1時間後に、再び番頭の自宅に男が訪れ、同様のことを言い番頭の妻を連れ出した。 そのさらに40分後に、青い毛布の男がまたも訪れ同様のことを言い、当時2歳の娘も連れ出そうとした。 しかしこれは留守を任された者が頑として拒んだため、断念している。 翌朝、連れ出された番頭の妻と母が近くの川の底で死体となって発見され、番頭は行方不明のままとうとう発見されなかった。 犯人は見つからないまま多くの謎を残し事件は時効を迎えている。 分類:真実 オカルト・サスペンス 謎 非常識 危険度:2 コメント 一瞬青ナゲットに見えた -- ページ作成者(7567224569) (2018-05-19 21 06 15) こういう未解決事件てロマンあるよね -- ゆうていみやおうきむこう (2018-05-20 00 07 35) このワードを報告した者が分類を具体的に分類していなかったので「真実」「ホラー」に分類しました。また分類を変更したい場合は各種修正依頼のページで変更をお願いしていただけますようお願い致します。 -- ブラック・ビューティー (2018-05-20 00 18 11) 番頭への青ゲットの口上は取り次いだ人が聞いた。妻への口上は子供を預けた先の人が聞いた。その子供を預けた人は青ゲットの口上を不審がって子供は連れて行かせなかった。じゃあ番頭の母親への口上は誰が聞いたんだ -- 名無しさん (2018-05-20 22 50 41) 新しいワード何気に怖い -- なナス (2018-07-01 12 28 39) 番頭さんとその親族が気の毒で仕方ないけど、1番気の毒なのは娘さんだわ。家族を喪って生きていくことがどれだけ辛いことか -- 名無しさん (2018-09-07 22 46 44) 犯人もなんでこんなことしたんだろうな -- 名無しさん (2018-10-02 22 59 08) これ、もうちょい危険度上げてもいいと思うぞ...。結構怖い話じゃねぇか... -- 名無しさん (2018-11-26 22 03 36) 削除済み 犯人は捕まっていない -- 名無しさん (2019-12-08 20 12 34) 拙者もだ、ページ作成者。 -- リュウ・ハヤブサ (2019-12-21 01 03 27) 怖くてオラワクワクするぞ -- あああああああああああああああああああああああああああああああああ (2020-02-26 21 38 50) 明治ってことは監視カメラも何もない時代の話なんだから「留守を任された者」が真犯人で捜査を撹乱させるための作り話って可能性もあるよなぁ。2歳の娘の記憶を曲げるのなんて簡単だし。遺体が見つかってない番頭が真犯人の可能性もなくはないけど、妻と母が相手なら声とか挙動でバレそうなもんだ。 -- 名無しさん (2020-02-27 11 06 21) 福井住みだからきになる -- みじんこ (2020-03-11 01 40 48) 川の底の血が血が多かったから番頭も殺られたらしい -- 名無しさん (2020-04-14 01 20 06) 絶対呼び出した後妻と母殺して川にぶん投げて番頭はどっかの山かなんかに埋めた気がする -- メタトンNEO (2020-06-10 09 19 45) いくらなんでも犯人も死んでると思う -- な (2020-07-01 11 41 05) ↑3 妄想の域を出ないことをあたかも本当のように書くのはやめて下さい。 -- 名無しさん (2020-08-24 02 44 24) 世界は怖いな -- 海王星 (2020-08-25 16 20 06) 注釈を入れ、文を少し整えました。 -- Norrethorf (2020-08-28 18 47 11) 画像が怖い。 -- ゲーム太郎 (2020-09-19 14 17 19) 不思議な事件だ -- 1221 (2020-11-08 19 46 55) 布の奴が怪しいねぇ(誰) -- ナイル (2021-02-25 23 36 04) (*2)))) -- 名無しさん (2021-03-28 21 52 13) 初代ポケモンの青かと思った -- チルノ⑨2世 (2021-05-24 00 08 01) ↑上のメタトンこえー -- お文具さん (2021-11-23 20 56 07) 真実とは思えん -- 名無しさん (2022-05-07 11 09 18) こえー -- ベタゴン (2022-07-09 01 28 01) こわい -- 名無しさん (2022-07-09 08 09 53) 削除しました。 (このコメントは削除されました。) (意味不明なコメントを削除) 明治時代!?!? 本当にあった事件なんか… -- 名無しさん (2022-12-20 16 26 54) 謎が多すぎて怖い...… -- 名無しさん (2023-02-02 14 06 08) 謎が多いな? -- ラスベガス田中 (2023-08-09 20 28 56) 謎 -- 名無し (2023-10-08 20 08 52) フィクションみたいな事件だな -- 名無しさん (2023-10-09 10 03 05) 赤マントの由来になったことも書いてほしい -- 2ゲットロボ殺人事件 (2024-01-03 17 01 21) こんな昔の未解決事件なんてあるんだ -- めろん (2024-02-03 21 28 27) 名前 コメント
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エスパーポケモン図鑑 図鑑No 画像 ポケモン名 属性1 属性2 備考 No.063 ケーシィ エスパー なし 出現情報は詳細ページにて確認 No.064 ユンゲラー エスパー なし 出現情報は詳細ページにて確認 No.065 フーディン エスパー なし 出現情報は詳細ページにて確認 No.096 スリープ エスパー なし 出現情報は詳細ページにて確認 No.097 スリーパー エスパー なし 出現情報は詳細ページにて確認 No.122 バリヤード エスパー フェアリー 出現情報は詳細ページにて確認 No.150 ミュウツー エスパー なし 出現情報は詳細ページにて確認 No.151 ミュウ エスパー なし 出現情報は詳細ページにて確認 No.079 ヤドン みず エスパー 出現情報は詳細ページにて確認 No.080 ヤドラン みず エスパー 出現情報は詳細ページにて確認 No.102 タマタマ くさ エスパー 出現情報は詳細ページにて確認 No.103 ナッシー くさ エスパー 出現情報は詳細ページにて確認 No.121 スターミー みず エスパー 出現情報は詳細ページにて確認 No.124 ルージュラ こおり エスパー 出現情報は詳細ページにて確認
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孵ったポケモンを見て、俺は舌打ちした。 「また不一致か…」 さっさとにがして、次のタマゴを孵さなければならない。最初こそ心が痛んだが、今はもうそんなこともない。 慣れてくると早いもので、あっという間に別れを済ませてしまう。 「よし、次いくか」 俺は再び自転車で走り出す。 バトルに勝つためには、優秀な個体を選ばなければならない。少しの差が勝敗を分ける。 だから、走り続けなければならない。あの頃の俺はそう思っていた。 ある日のことだ。 少し遠出して道具を買ってこようと、俺は森の中を進んでいた。 ドンッ! 鈍い音と共に俺の身体が吹っ飛ぶ。うっかり背後から野生のポケモンに攻撃されたのだ。 俺は慌てて自分のポケモンを出そうとして、ふと野生のポケモンと目が合った。 「野生の…ポケモン?」 それは明らかに人工のポケモンだった。その目を見て、俺は怯んだ。 このポケモンに感情はないはず。それなのに。 目の前のポリゴンは明らかな憎しみを俺に向けていた。 気圧されて、腕が動かない。混じり気のない恐怖に襲われた。 ポリゴンは容赦なくさらに攻撃を加えてきた。無様に地面を転がる俺。 おんがえし。 今の技は…レベルアップでは覚えない技だ。やはり、このポリゴンは元々誰かに育てられていたのだろう。 立ち上がろうとしたが、全身の痛みがそれを邪魔した。 ポリゴンがトドメを刺すべくビームを放とうとしているのが見え、俺は目を閉じる。 さあ、来い…。 逃げることを諦めて、ただ来るべき時を待っていた。 しかしいつまで経ってもそれは来なかった。目を開けてみれば、そこにはひどく悲しげな様子のポリゴン。 ポリゴンに感情がないなんてウソだ。そう思った。 「どうして…」 ポリゴンは、その問いには反応せず逃げていった。 傷だらけで街を歩いているとやはり人目を引く。 「もしかして、あなたも野生化したポケモンに襲われたの?」 「え?」 「あそこの家の男の子ね、長く患っていた病気が治って、誕生日に貰ったポケモンと一緒に旅に出たの」 そう言って女性は大きな家を指差した。きっとお金持ちが住んでいるのだろう。 「でもね、育て屋の近くで野生化したポケモンの群れに襲われて…今もまだ、目覚めないらしいの。一体誰がポケモンをにがしたのかしら…怖いわねぇ」 「それって…」 男の子が使っていたのはポリゴンで、襲われたのは…。 背筋が寒くなり、俺は痛みも忘れて逃げ出した。 タマゴを全てボックスに預けている時、ある時、あるボックスで手が止まった。 そこには俺が最初に手に入れたポケモンがいた。性格不一致だから、という理由で長らく預けていた最初の相棒。 ボックスから引き出し、モンスターボールから出してみる。 「!?」 いきなり飛びつかれて息がつまった。背中から火まで出して、かなり興奮している。 「おい…っ…やめろ」 ようやく解放され、相棒の顔をまともに見る。久しぶりの再会だ。 ……本当に嬉しそうにしている。 その様子を見ていると、無性に懐かしくて、本当に申し訳なくて、涙が溢れた。「ごめんな…ごめんな…」 「なあ…どうしたらいいと思う?」 このまま孵化作業を続けて、ポケモンバトルで上を目指すことはできなかった。 だが…バトルをやめて何が残るのだろう。俺はバトルが好きだった。大切なことを忘れるほどのめり込んでいた。 だからこそバトルを続けることも、きっぱりやめてしまうこともできなかった。 「情けないよなぁ…」 あれからあの街へ行っていない。きちんと向き合わなければないことなのに。 バトルの場でなければ、自分が酷く臆病な人間だということを思い知らされた。 道路を、走りすぎていく人たち。トライアスロンでもやっているのだろう。 相棒はただ無邪気にその様子を眺めていたが、立ち上がって走り始めた。真似をしているのだ。 「何やってんだ、お前…」 気のない突っ込みしかできなかった。だがそれを見ているうち、ある考えにたどり着く。 「トライアスロンか…」 数年の月日が流れ。 「そんなに強いなら、バトルの方をやればいいのに…もったいないです」 俺は首を振った。 「今の俺にはこっちの方が大切だ」 結局、競争を否定することはできなかった。 上を目指すことは悪いことではないし、かつて孵化作業をしていた俺が否定する資格もない。 だから別の方法を探した。競う方法が多ければ、それだけ輝くポケモンが増えるはずだ。 バトル以外でも競えるということは、既にコンテストが証明してくれていた。 より多くのポケモンが輝けるように、無闇に捨てられるポケモンが増えないように。 今の俺は、ポケスロンのオーナーだ。ポケモンたちを様々なスポーツで競わせる…それが俺の答えだった。 「好きな技ってあります?」 俺はためらいなく答えた。 「おんがえし…だな」 あの日のポリゴンが使った、おんがえしの痛みを忘れない。あれは間違いなく最大威力のおんがえしだった。 「おんがえし?私はですね…」 「わかったから早く掃除してくれ」 「あ…はい!」 向こうの方から別のスタッフが小走りでやってくる。 「オーナーに会いたいという方が…」 「俺に?」 待っていたのは、1人の少年。そしてその傍らには……あの日のポリゴンの姿があった。 作 3代目スレ 276-279